さてさて、新米のおいしい季節!
おいしいお米はやっぱりおいしく炊きたい。
今はいろいろな炊飯器が出ている。
特においしさにこだわって、
内釜の材質をいろいろ検討し、各メーカーが特殊な
内釜の炊飯器を出している時代。
そんな中、日立から新しく出た炊飯器は、
内釜が鉄。
世界初の「
溶射打込み鉄」製法でできた
内釜。
約2,000℃に溶かした鉄を超高速で射出、3回の打込みと磨き工程によって、「発熱性」「蓄熱性」「断熱性」の3種類の熱特性を発揮させるのだそうだ。
そしてさらに日立だけの
圧力とスチームによって、甘みとつやがたっぷり引き出され、ふっくら炊き上がり、保温ごはんもしっとりとおいしいのだそうだ。
で、またこの
圧力とスチームで、保温ごはんのいやなニオイも防いでくれるんだとか!
これはいい。私はあのニオイが耐えられないので、絶対炊けたらすぐスイッチを切ってしまってるから。
思えば、今すきやきを食べていて何か物足りなく感じるのは、鉄鍋じゃないからな気がする。
実家ではちゃんと鉄鍋で食べていて、それがとてもおいしさを引き出してた気がする。
また、チャーハンなんかも、テフロンの中華鍋で作るのと、鉄の中華鍋で作るのとでは全然違う。
でもついついテフロンを買ってしまう。だって手入れがね・・・
でもこの炊飯器だったら手入れもラクラク、ということだし、とっても魅力的。
また蓄熱性と断熱性のお陰で省エネ効果も大きいし、思い切って買い換えるチャンスかも♪